用途
接著剤
光通信機器の接著
プラスチックの接著
レンズ、ガラスの接著固定
性狀
試験項目 |
試験方法 |
試験結果 |
外観 |
目視 |
無色透明液體 |
粘度 |
??????????? BL型回転粘度計 25℃ mPa?s |
220 |
比重 |
比重カップ法 25℃ |
1.1 |
表面張力 |
25℃ N/cm |
38×10-5 |
屈折率 |
アッペ屈折計 25℃ ND |
1.46 |
硬化物性
試験項目 |
試験方法 |
試験結果 |
硬度 |
ショアーA 25℃ |
65 |
伸び率 |
JIS2 號?????? % |
460 |
引張強度 |
JIS2 號?????? MPa |
2.1 |
剪斷接著強度 |
ガラス/ガラス MPa |
11 |
|
ガラス/ PC MPa % |
4.5 |
|
PC/ PC MPa |
3.5 |
硬化収縮率 |
浸漬法 % |
7.8 |
吸水率 |
煮沸2時間 % |
2.4 |
ガラス転移點 |
TMA法 ℃ |
15 |
線膨張係數 |
Tg以上 /℃ |
4.8×10-4 |
|
Tg以下 /℃ |
1.5×10-4 |
硬化方法
製品を鉄板上に厚さ約1mmに塗布、高圧水銀燈にて紫外線照射する。
標準硬化條件 |
表面硬化
|
紫外線照度 |
50-200 mW/cm2 |
紫外線照射量 |
2000 mJ/cm2 |
照射設備、被接著材質、接著剤の硬化厚みなどのよって硬化條件が変化しますので試験の上ご使用ください
容器形態
內容量 250g、1kg
容器 ??????? 容器
使用上の注意
*硬化速度は光源の種類、照射距離によって変化します。
*紫外線のあたらない部分や影になる部分は原則的に硬化しません。
*皮膚に付著した場合、體質によって炎癥を起こすことがあります。皮膚に付著した場合直ちにウェス等で拭き取り石鹸水で洗浄して下さい。
*目に入った場合は直ちに水で洗浄後、醫師の診察を受けて下さい。
*刺激臭がありますので、臭気を吸い込まないようにして下さい。取り扱い作業上及び硬化設備
は局所排気を行って下さい。
* 工業用途向けの商品です。個人、家庭內でのご使用は避けて下さい。
* 消防法の危険物第4類第3石油類に該當します。火気のある場所では使用しないで下さい。
* 容器を直射日光にあてないでください。できるだけ、低溫の暗い場所に保存して下さい。
* 廃棄するときは容器を密封して産業廃棄物として処理して下さい。
注意
本技術資料に示された數値は実験値で規格値とは異なります。
御採用にあたっては貴社の試験にてご判定の程お願いします。